2009年より、子どもの足の変形対策研究会としてスタートし、現在はフットラボとしての活動に精力的に取り組んできましたが、その甲斐あって各地の小学校の校長先生やPTAの会長などから私どもの活動内応に対して多くの共感を得始める事ができてきました。
小学校や幼稚園への提案には、子どもの足の変形が、いかに子どもたちの体力向上とスポーツ力(運動能力)の強化に悪影響を与えているのかを危惧して頂いている、地域の公共スポーツ施設の運営管理をしている指定管理者のスタッフの皆様が、その地域の学校長や関係者に直接提言してくださっています。
子どもたちの正しい成長に対する現況をお話させて頂きますと、最初は、我が校の子どもたちの足がそんなに変形しているのかと、説明を聞いて頂いた殆どの方が驚かれると共に、何故この様な事態になったのかと仰います。そして『変形した足は治るのでしょうか?』と心配そうに聞いてこられます。
『変形対策の簡単なトレーニングを、ご家庭で毎日少しずつやっていけば治りますよ』とお答えするのです。
小学校の学校事業で取り組むには、経費の面などで色々と課題が多いのですが、放課後の時間を利用して、PTAと学校の協働によって学校の体育館で3種類の足の測定と、変形対策トレーニングの指導を行うというスタイルが一番スムーズだと考えています。
また、この実施に伴ってPTAの皆様方にも子どもの足の変形対策についての講話を聞いて頂き、内容を十分に理解して頂いたうえでご家庭でトレーニングを継続して行って頂くことで大変大きな成果を上げています。
『自分のこどもの足が変形しているなんて!とにかく治してやりたいので方法を教えてください』
親として当然の心配と思います。
この様にして、この活動が更に国内全域で広がっていき、日本の子どもたちの誰もが正しい成長をして行くための環境整備を引き続き支援していければと思いますので、公共スポーツ施設の指定管理者の皆様には勿論の事、子どもたちの正しい成長をサポートされる方々との協働をお待ちしております。